いちばん前のその後ろからの風景 Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅲ KADODE ~ 愛知・一宮公演 感想
前回徳島公演を終え、翌日に徳島観光をしながら帰宅。
その日は丁度愛知公演2日目の発券日だったので1,2日目とも発券。
えっ・・・????
・・・???????????????
1階2列、5列、6列…????
・・・????????????????
ナニコレ
何コレ!?
なんなのこの引き方!!どういうことなの!?ありがとうななみん!!
ちなみに座席表に当てはめるとこんな感じ。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
やばい。これはやばい…
解散まであと8公演しかないうちの3公演がこんな神席なのはヤバイ。
はぁ… わぐちゃんと近すぎてしんどい(オタク的用法)…
そういう訳で今回の記事は「近すぎて近かった(語彙力)」という話題ばかりです。
近かったことで色々と新しい発見があったんですよ。
一番の発見は、7人が我々観客に向ける目線が全然違うということ。
1人ずつ解説していくと、
・ななみん
ライブ中はいろんな所を見るタイプ。ソロイベントで会場の全員と目合わせをしたという伝説の通り、色んな人の目を見ている気がする。だからこっちをめっちゃ見てくる。やばい。かわいい。何度も目があったし振りコピしてたら「やってるやってるw」って感じでにやにやしながら見てる。もうこれは完全に見てる。絶対俺のこと見てる。そうとしか思えない。
そして時折見せる、後ろを向く時の流し目。普段は可愛さを振り撒いているのに、その時は急に色っぽさを醸し出していて、新しい一面を知ることが出来ました。ななみんすきだわ。
・みゅー
この子も会場中をめっちゃ見回してる。みゅーちゃんも何度も目が合った!目を細めながら笑ったり目を見開きながら笑ったりして、そしてこっちを見てくれる。かわいい。
・まゆよぴ
この2人は割と似ている。初めは近くを見て、その後近くから遠くへ見ていく感じ。最初はこっちを見てるけど次第に違う方を見てるな~って感じ。
よっぴーは最前の女の子に向かいながら歌ったりしててすごい事する人だと思った。あんなんされたら落ちるわ。
・あいちゃん、みなみ
基本的には客席の中ほど~遠くを見てる。あまり近くは向かないけど、たまーに顔を遠くに向けながら目だけこっちを見てる時がある。あとこの日まで気付かなかったけどみにゃみすっげーかわいいのな…
・かやたん
目線の位置はみなみとほぼ同じ感じ。近くを見る時もあるけど俺のことは見てくれない。
ぜーんぜん見てくれない。推しと目が合わないとつらいよね!こんばんは、干されオタクです。
推しなのにほぼ目が合わなかったんですけど、どこかを向いている奥野香耶さんはそれはそれは綺麗でした。俺と目を合わせる必要なんかない、遠くで見ているだけで幸せです(ガチ恋)。
と、それぞれ目線にも個性があって面白かったです。
私は開演早々あまりの近さに「近っ…」「いや近すぎる…」「近すぎるでしょ…」という声を漏らしまくっており、もう自我が保てない状態。視野いっぱいに7人が居るし、演者を見れば自然と目が合ってしまうという状況。7人がまぶしすぎて直視できない!!
そんな気持ちになってしまい、序盤2曲は演者を見ていることでプレッシャーというか、ストレスというか、不思議な気持ちになっていました。あんな気持ちになったのは初めてでした。
ライブが進むにつれてストレスは消え、いつも通り見る事が出来ましたが、見えたら見えたでいや可愛いし遠くからじゃ見えない表情の変化とかお顔の良いところとかもう凄い、凄い見える…
まゆしぃはあんなに近いのにほくろが全然分からなかった。「僕フロ」で一瞬ムッとした表情(の演技)をしてくれたり、目の前に来ることも多くてかわいかった…
BtBではスピーカーの音よりも先に声が聞こえてきたんですよね。あのときにやっぱり吉岡茉佑さんの歌声って力あるんだな、って思いましたね。
よっぴーは髪をしっかり整えていて、パラパラ…と動く髪の毛が色っぽかった。
かやたんは曲終わりになると、表情がパーッと明るくなるんですよね。口をきゅっとすぼめた笑顔で客席を見ているあの感じが素敵でした。なんだか1曲1曲を踊って、客席の我々が笑顔でいるのが楽しくてしょうがないような、そんな印象を受けました。あとおみ足。脚ですよ。無数あるかやたんの魅力の一つでもあるあの足。動くたびにぶるんぶるん揺れていてもう幸せでしたね。あの足に挟まれたい。私脚フェチなんで。
みなみななみは足細っ!!ってなりましたね。そしてソックスとスカートの間に見える肌が…その…いいですよね。何とは言わんが…そうです。私脚フェチなんで。
みなみは左右で高さが違ってたりとかしてた。そういうとこ、とてもいいと思う。私脚フェチなんで。
あと誰か覚えてないけど、足の血管が見えて、そう。そういうことなんだ。何とは言わんが。私脚フェチなんで。
声優のおみ足の話になるとキリが無いのでここまでにしておきましょう。
以下、セトリ順でさらに雑な感想です。
(MC1)
・ななみ「夜公演から始まるのは今日が初めてですよね?」
いやいや座間が…となる会場とステージ上の6人。そして発動される「ななみホッチキス」。ここにしかない徳島はここにもある徳島に。誰かが「どこにでもある徳島」とか言ってたのは笑った。
かや「少女交響曲の『もうひと押しじゃん』で跳んでる人がいるけど、あれって『推しジャン』なんだね~!」
そーなんです。それなんですよ。さすが俺の推し。わかり手。自分も10月の岸和田公演でやっと気づいたぐらいだったけどw
他のメンバーは全然分かってなかったみたいね。これからもっと推しジャンしていこうな。あと1回しかないけど。
「7Girls War」
衣装がちょうどこの曲の衣装という事もあり、よっぴーの初期の歌い方、「流した涙"ファー"」が披露。ちょっとしたアドリブも面白いなぁ、と思いつつ、でもこういうのが聞けるのってもう残りわずかで、そのうち「ファー」になる機会はもうここで終わりなのかもしれない、と思うと、楽しいんだけど、寂しい気持ちになっていた。
「キャラソンメドレー」
これは来ると思ってた!!愛知は三回あるし、キャラソン1,2,3で丁度じゃん!!と予想してたし。
1日目はキャラソン1のメドレー。大宮公演で披露したものと同じセットリストでした。
あの時から時間がまだ半年も経ってないのに、ここまで変わるの!?と思うくらい上手くなっていました。特に「ステラドライブ」。
「スキ キライ ナイト」では久しぶりに推しに対する愛を叫べてよかった。大宮では見えなかったりしたしね。
そして徳島以来、1週間ぶりの「オオカミとピアノ」。はー楽しい…
そしてキャラソンが終わり、ステージに立つ7人。観客が歓声を上げているとよっぴーが突然口に人差し指を当てて「シーッ」というポーズをとった。
「せーのっ」
「でもそんなんじゃだーめ」
えええええええええええええええええええええ
まさかの「恋愛サーキュレーション」。
一宮だからとまっちゃんかと思ったらそっちー?そっかー…
そして2番が終わってわぐちゃんがカゴを持って階段を下りて…チョコを投げる!
バレンタインだぁ…いいなぁ…
会場前方真ん中付近は誰も来ないわ投げても届かないわで生殺し状態。まゆしぃとかやたんが両脇に見えるのが唯一の救いでした。
新曲披露は「言葉の結晶」。自分は初見でした。
こんなに激しい振りなのか。そしてそれを見事に踊りこなすわぐちゃんはすごい。
「海そして~」がWUGの歌唱力での最大限の力を見せる曲で、この曲がダンスでの今持つ最大の力を見せてくれる曲なのかな、と思いました。(それと共にここまで激しくする必要あるかな…と思ったり、なんだか本当のアイドルさんみたいだな…なんて思ったり。)
アンコール
見える、見えるぞ…声優の腋が…!!Tシャツの袖口から素肌がみえる!!素肌にKissMeしたい!!(適当)
近いってすごい…!!幸せ…
あと何とは言いませんが青山吉能さんのおっ、いや何とは言いませんがすごい揺れてました。幸せ。
MC
かやたんのキレのあるMC、ホント最高ですよね…
みゅーちゃんのMCから複数推し大歓迎、みたいな流れでかやたんの番になり、
「私は複数推しを許さないというイメージがあるけど、そんなことは無くて、かなり前に単推し推奨をやめた」「それでも単推しのイメージがあるっていう事はかや推しのみんなは単推しでいたいって事なのかな?」「単推しでも複数推しでも、まあ好きにして」(意訳)
いやー、かやたんが複数推しOKなのは知っているのでかやななの単推しをやらせてもらってるんですけど、これ単推しか複数推し・箱推しで究極の選択をさせられているよな…?????????
迷うぞ…今日めっちゃ見てきたななみんもかわいいし・・・・・
きめられないよぉおおおお・・・・・・・
・・・ってなった愛知公演1日目でした。 2日目につづく。